大型の機械加工から研磨まで一貫対応
加工の仕上げ工程である研磨は、最終的な平面度・直角度・内外径精度を決定づける重要なプロセスです。当社では自社設備や協力工場の設備を用いて、大型サイズの機械加工から研磨まで、一貫体制で加工を行える仕組みを確立しています。
工程間のバラつきを抑え、仕様に応じて最適な加工ルートを組み上げることで、安定した高精度とスムーズな納期管理を実現します。
研磨加工における当社の加工対応サイズ
自社設備では、最大で 400×600mm のワークに対して研磨加工を行うことができます。一般的な機械部品や治具、各種プレートの仕上げに適したサイズです。さらに、協力工場の大型ベッド研磨機を活用することで、1,600mm×6,000mm×1,400mm に及ぶ大物ワークにも対応可能です。こうした大型品は、加工後の平面度や直角度、内外径精度の確保が難しくなることがありますが、一貫体制で工程を管理することで、高い仕上げ精度を安定して提供できます。
多様な形状に対応:平面・内面・円筒
当社では、以下のような研磨加工に対応しています。
・平面研磨:部品の平面を高精度に仕上げ、平行度や面粗さを管理。
・円筒研磨:シャフトや筒形部品の外径に対して、均一かつ精密な外周加工。
・内面研磨:穴や内径部分の内面加工。回転穴の内径を高精度に整える。
機械加工から研磨まで一貫対応するメリット
切削から研削・研磨までを一社で完結できることには、発注側にとって多くのメリットがあります。工程ごとに会社が分かれると、段取りの変更や運搬時間の増加により納期やコストが不安定になりますが、一貫管理によりスムーズな工程進行が可能となり、無駄の少ないスケジュールと高精度な品質が両立します。
また、工程が連続しているため、加工途中での仕様変更や追加加工への柔軟な対応も容易になります。
機械加工から研磨まで一貫対応した事例
ホルダー(鋳鉄、90×650×900)
フライス加工によって上下面の基準面を整えた後、研磨加工を施すことで高い平行度を確保しました。本製品は工作機械の構成部品として使用されるため、特に要求精度の厳しい箇所については専用の研磨設備を用いて仕上げ精度を追い込み、安定した寸法精度を実現しています。
中・大型サイズのSUS303の機械加工のことなら、大型機械加工センターにお任せください!
大型の機械加工から研磨までを一社で完結できることは、製品品質の向上だけでなく、コスト・リードタイムの最適化にも直結します。当社は様々なワークサイズと形状に対応できる設備に加え、工程管理を一貫して行うことで、高い仕上げ精度と安定品質をお届けしています。大型加工と研磨の調達でお困りごとがあれば、ぜひ当社にご相談ください。
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